扇子の選び方

扇子選びは耐久性から!骨と面の2つのポイントで大切な事とは?

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扇子の耐久性

扇子をオリジナル製作する際、特に耐久性を気にされるお客様!

今回は耐久性にこだわったオーダー扇子を作成する上で、気にしたい2つのポイントについてご紹介します。たった2つにこだわるだけでも、明らかに違った制作になりますよ!

骨の耐久性を上げる為にどうすればいいの?

骨の耐久性

扇子の耐久性を上げるなら、当たり前ですが骨を強くする事です。
骨の強度が強くなれば、必然的に耐久性は上昇します。

では、骨の強度が高いという状態はどういった物でしょうか?

どっちの骨が丈夫?
  1. 「7寸30間」と「7.5寸11間」
  2. 「7.5寸35間」と「9寸11間」

1・2共に、後者の扇子が骨自体の耐久性を持っています。
骨(間)が少ないのに?と思われるかもしれませんが、それは扇子を構成している一つ一つの骨(親骨は除く)が、厚くなっているためです。

しかし、一般的な骨の数を持つ扇子に比べ、使用用途が限られる傾向があります。

面の耐久性を上げる為にどうすればいいの?

面の耐久性

扇子の耐久性は、面を片貼りから両貼りにする事でも上がります。単純に紙の枚数が1枚増えるので、必然的に耐久性が上昇します。

片貼りと両貼りの違いをTシャツで表すと?

例えがちょっと違いますが、、、
Tシャツ1枚では寒いと感じても、2枚着ることによって、寒さを軽減することが出来ます。
両面から紙を貼ることによって、扇子の耐久性を上げる事が可能です。

結局は、骨と面はどちらが扇子の耐久性を上げるのか?

骨に比べ、面の方が簡単に尚且つ、より強く扇子の耐久性を上げることが可能!

片貼りの場合は、骨の本数に関係なく、裏面は骨がむき出しの状態であり、
消耗していくことで紙が剥がれる可能性が大きくなるため、耐久性を考えた場合、裏面にも紙がある両貼りの方が強くなります。

なお、オリジナル扇子には紙貼りだけではなく布貼りもあり、耐久性を上げる手段として有効です。

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