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用語集 ≪扇子について≫
この度は、「扇子(せんす)工場」にご訪問頂き、誠に有難うございます。扇子の製作過程における専門的な言葉を集めてみました。ご参考になれば幸いです。また、個別のお問い合わせも随時承っております。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
- キャラメル文化箱
- 扇子を一本一本お納めする、キャラメル箱タイプの箱です。白地に赤い紐の装飾が施され、贈答用の簡易包装用として用いられます。「扇子(せんす)工場」では、納品の際の外装オプションとしてお申し付けいただけます。
- 三折タトウ
- 厚手の和紙に渋や漆などを塗り、折り目をつけたもので、三つ折にした後にその端を折り曲げることで、中のものが落ちないようになっています。また、タトウ紙は着物を包む際に用いられる紙として、ご覧になったこともあるのではないでしょうか。畳む→たたむ→たとう→タトウと呼ばれるようになったと云われています。「扇子(せんす)工場」では、納品の際の外装オプションとしてお申し付けいただけます。
- カプセ化粧箱
- 扇子を一本一本お納めする、蓋を被せるタイプの高級箱です。贈答用として、特注品を納める際によく用いらます。「扇子(せんす)工場」では、納品の際の外装オプションとしてお申し付けいただけます。
- 布差し袋
- 扇子を一本一本お納めする、布製の袋です。「扇子(せんす)工場」では、納品の際の外装オプションとしてお申し付けいただけます。
- 白竹
- 白竹(しろたけ)は、扇子の骨の素材です。9月から12月にかけて切られた竹を、火で炙って油抜きをし、磨きあげた光沢のある、白っぽい色合いの竹素材です。
- 唐木
- シタン、コクタン、タガヤサン、ビャクダン、カリンなど、いにしえには中国経由で日本に入ったため、「唐からきた木」という意味で唐木(からき)と称ばれるようになり、唐木は日本の輸入銘木全般の総称でした。扇骨の竹素材を黒っぽく染めると唐木に似ていることから、「扇子(せんす)工場」では、唐木染めと呼んでおります。
- op袋
- PPは、ポリプロピレン(polypropylene)というプラスチック素材の略称です。OPPはその二次加工品名。OPPはPPよりも薄いのですが、一般的にはOPP袋もOP袋もPP袋も同じもので、透明でパリッとした薄手のプラスチック素材の袋です。
- ポリプロピレン(PP)
- ポリプロピレン(polypropylene)は、プロピレンの付加重合によって得られる高分子化合物です。フィルムや成型製品として、またこれを溶融紡糸して繊維製品として用いられています。包装材料、繊維、文具、プラスチック部品、種々の再利用可能な容器、自動車部品、紙幣など、幅広く活躍しています。汎用樹脂の中で比重が最も小さく、水に浮かびます。強度が高く、吸湿性がなく、耐薬品(酸、アルカリを含む)性や耐熱性に優れていますが、染色性が悪く、耐光性が低いので、服地の繊維用途には向きません。PPは、ポリプロピレンのプラスチック分類を表す略号です。
- プロピレン
- プロピレン(propylene)はエチレン系炭化水素の一つ。無色可燃性の気体で、重要な有機合成化学原料です。ポリプロピレンのほか、アクリロニトリル(合成繊維、合成ゴム用)の原料となっています。
- 寸
- 尺貫法の長さの単位で、一尺の10分の1の長さです。約3.03センチメートルになります。
- 分
- 尺貫法における長さの単位で、一寸の10分の1の長さ、一尺の100分の1の長さとなります。
- 尺貫法
- 長さの単位を尺、質量の単位を貫、体積の単位を升とする日本古来の度量衡法です。明治24年にメートル法を基準とした、尺・坪(面積の単位)・升・貫が定義され、昭和33年までメートル法と併用されていました。
- オフセット印刷
- オフセット平版印刷を略してオフセット印刷と呼んでいます。英語では offset printing です。版面に水とインクを交互に与え、撥水性を利用する印刷方法です。油と親和性の高い部分にインクを乗せ、紙に転写します。ほとんどのカラー印刷に対応し、グラデーションに強く、全面写真も可能です。素材に印刷した後、製品に形成しますので、両面印刷も可能です。イメージのままに、デザインを再現するでしょう。
- 平板印刷
- 平版印刷(へいはんいんさつ)は、平らな版を用いる印刷方式です。インクがつく画像部(親油性)とインクがつかない非画像部(親水性)から成り、水と油が反発する性質を利用し、版面にインクと水を交互に与えて印刷します。代表的なものにオフセット印刷があります。
- 箔押し
- 箔押し(ホットスタンピング/Hot Stamping)は、熱転写箔を凸版で印刷します。箔の裏面の接着剤を、版からの熱で活性化し、素材に箔を転写します。接着剤の種類を変える事により、紙、皮、プラスチックなど、色々な素材に対応できます。熱転写箔は上から、ベースフィルム、離型層、着色層、蒸着層、接着層の五層から成り、着色層に、染料あるいは顔料などを調合し、様々な色を作ります。箔押しがホットスタンピングとも呼ばれるようになったのは、巻き取り可能なポリエステルのフイルムに、箔本体を密着させた真空蒸着箔が出来てからです。箔をはがす作業が無くなり、自動箔押し機を使い、効率化が進みました。現在、箔押しとホットスタンピングは、ほぼ同義語となっています。
- シルク印刷/シルク・スクリーン印刷
- シルク・スクリーン印刷を略してシルク印刷。メッシュ状の布(シルクスクリーン)の表面を、文字や絵柄など印刷したい部分以外をふさいでインキを押出し、素材へ印刷を行ないます。素材に対して柔軟に対応でき、印刷に特別な装置を必要としないため、先に素材を製品に形成した後に、印刷します。曲面にも印刷が可能なため、紙、布、ガラス、金属、プラスチックなど様々な素材に広く用いられています。なお、版がメッシュ状で線数が粗いため、細かい文字や詳細写真、グラデーションなどには向いていません。
- カラー印刷
- カラーはDIC(通称ディック/正式呼称ディーアイシー/旧商号:大日本インキ化学工業株式会社)が出版する色見本帳、DICカラーガイド(DIC Colorguide)から、「DIC○○番」と指定されたものを基に、色合わせを行い、印刷します。オフセット印刷、箔押し、シルク印刷の3種の印刷手法は、それぞれに発色、色合いが異なります。また、当サイトでも色見本をご紹介しておりますが、画面上の色と、実際に印刷した色は異なってまいります。まずはお気軽に「扇子(せんす)工場」にご相談ください。
- CMYK
- CMYKカラーモデル、プロセスカラーとも呼ばれる、色の表現方法の一種で、主に印刷物で採用されています。シアン(Cyan:藍色)、マゼンタ(Magenta:深紅色)、イエロー(Yellow:黄色)、クロ(黒)の4色の組み合わせで表現し、その頭文字をとってCMYK(シーエムワイケー)といいます。
- デザインデータ
- 「扇子(せんす)工場」ではIllustratorで、印刷用のデザインデータを作成しています。お客様の入稿デザインがIllustratorのデータであり、こちらでの直しの必要がなければ、もちろんデザイン料は発生しません。また、デザインデータはアウトライン化したものをご入稿ください。アウトライン化は「Illustrator」の機能のひとつで、文字データを線画に変換し、文字化けも防ぎます。
- 版
- 文字や絵などを凹凸で表し、印刷で用いる板状のものを版(はん)と呼び、版木、印刷版(凸版・凹版・平版・石版・木版など)を指します。また、版を製作する料金のこと「版代」といいます。
- 片貼
- 片方に紙地を貼り、裏返すと骨が見えるタイプの扇子を言います。
- 名入れ
- 企業や商品や個人などの名前を入れることを言います。扇子の表面に名入れをすることができます。
- 両貼紙
- 両貼紙とは、両側から貼り付ける為、扇子の骨が見えないタイプのことを言います。
- 扇子
- 団扇と同じように、風を送るのに必要な道具です。その他にも、芸やお茶でも使用され、それぞれに意味を持っています。







